日めくり妊娠
妊娠発覚前から出産まで、毎日更新。 つわり、妊娠中トラブル、1人目・2人目妊娠の違いのブログ
鬱の経験

コロナ鬱の対策は「一旦情報から離れる」!ウツヌケ経験者の体験談

2011年の東日本大震災がきっかけで、私は鬱になりました。
仕事を半年休み、3年投薬をしました。

私がウツヌケできた理由

当時独身で、都内に一人暮らしをしていました。
私が鬱から脱出できたのは、このおかげです。

全ての情報を遮断する。

正直、10年経った今も、再発に怯えています。
でもこの経験があったからこそ、鬱にならないための自分用の回避方法を身につけることができました。
10年前に鬱になっていなかったら、コロナ禍の今、間違いなく鬱になっていたと思います。

全ての情報を遮断する。

結局、これが一番大切です。
まず仕事を離れ、テレビやネットでコロナ情報を見るのをやめます。

私が鬱になった原因は、東日本大震災の時、テレビのニュースをみ続け、Twitterで逐一情報を集めていたことで不安が爆発したためでした。
当時、放射線の問題で会社でマスクが配られました。
Twitterは特に情報が玉石混合なのに、血眼になって情報を追っていました。

やりたいことしかやらない。

これは、私には本当に有効で、鬱から脱却する大きな足掛かりになりました。
まず、こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」を実行しました。
それまでは恥ずかしながら汚部屋だったのですが、この本を読んでから本当に部屋が綺麗になりました。
当時はヤフオクが主流だったので、家の不用品を出品することで、心が浄化されていきました。

また、ジムに行ってヨガを始めました。
家にひたすらこもっていたので、体を動かしたくなったんです。
加圧トレーニングも初め、体を鍛えました。
そこであったトレーナーさんも鬱経験者で、この出会いも鬱脱却の助けになりました。

鬱症状ってどんなの

私の症状はこれで、心療内科に言って伝えたら即会社を2週間休む診断書を書かれました。

眠れない。
すぐに涙が出る。
集中できない。
気持ちが落ち込むことが多い。

自分では、まさか鬱病と診断されるなんて思っていませんでした。
心療内科に行ったのは、睡眠薬が欲しかったからです。
当時ドラッグストアで購入できる「ドリエル」などの睡眠薬はありませんでした。
あまりに眠れなくて仕事に集中できなかったので、眠れないので睡眠薬をもらいに心療内科に行きました。
まさか仕事のドクターストップが出ると思っていなかったので、
仕事の出先で、自社に戻るついでに寄りました。

鬱症状がある人が知っておかないといけない情報

傷病手当金

鬱で会社を休んだら、会社から傷病手当金が出ます。(派遣社員、契約社員も支給されます)
支給額は給料の3分の2です。
少しでも心配だったら、すぐに心療内科にかかるべきです。

高額医療制度

年間10万円を超える医療費は返ってきます。
心療内科のお金も保険適用内なので、確定申告すれば、10万円以降支払った金額については1割負担になります。

心療内科にかかって困ること

保険加入できなくなる

心療内科にかかって困ることといったら、保険に加入できなくなることくらいです。
最後の心療内科受診から5年経ったら、保険加入が可能になります。

周りの目が気になる

私が一番嫌だったのが、周りに噂されることです。
会社を休めば、周りの目が気になると思います。
でも、今だから言えます。
私が半年休んだからって、周りはその瞬間は「!」となりますが、すぐに飽きて忘れられます。
友人や会社の同僚で、何度も声をかけてくれる人が大切にする人です。
人間関係の断捨離ができます。

ウツ症状がある人に言いたいこと

一度ウツになったら、ウツ回避する方法を学ぶことができる

ウツになりやすい性格の人っていると思います。
10年前ウツになっていなかったら、コロナ禍で出産し、3人育てている今絶対にウツが発症していると思います。
私は当時ウツになっていて良かったと思っています。
一度経験したので、ウツになりやすい状況が自分でわかるようになり、それを回避できるようになったからです。

ナインティナインの矢部さんが、
「岡村さんが仕事を休んで、頭のネジが2本くらい飛んだ。今は病気にならないように自分で回避する方法が分かったみたい。」
といっているのを聞いて、深く頷きました。

私もウツになって、性格が変わりました。
生真面目でしたが、それは生真面目にやっていれば頭を使って努力しなくてもすむからだったのかもしれません。
病気にならないように回避する方法も学びました。
このおかげで、ウツを回避できそうな穏やかな男性と結婚することができたし、
コロナ禍で情報に踊らされることも無くなりました。
ニュースを見続けていたら、多分ウツになっていたと思います。

無理し続けてウツが治ることはない。

病院に通って、先生に相談し、投薬し、しっかりとウツに向き直って直す必要があります。

私は、ウツの発症は、残りの長い人生を楽しく過ごせるようになるための神様がくれたチャンスだと思っています。