日めくり妊娠
妊娠発覚前から出産まで。つわり、妊娠中トラブル、1人目・2人目・3人目妊娠の違いのブログ
妊娠豆知識

1人目4歳、2人目1歳の今、妊娠中やっておけばと後悔したこと

一人目の妊娠中って時間があって、お腹の子どものために準備したいけど実際何をしておいたらいいかってわかりませんよね。

2回の妊娠期間を経験した管理人が思う、妊娠中にやっておけばよかったことをリストアップしてみました。

 

1位:夫と二人で高級なお店でデート

これがダントツ後悔していることです。

今は二人でたまに外食できても子どもの話ばかりで、二人でデート気分で出かけることはできなくなりました。

出産すると、母と父になります。

是非妊娠中に旦那さんとたくさんデートに出かけてください。

 

2位:写真や動画の整理

子どもが生まれると、今まででは考えられないほどの写真や動画を撮ります。

今までの写真や動画を整理してアルバムに貼ったり、動画をDVDにやいたりしておけばよかったです。

産後はバタバタしすぎて、写真や動画はたまる一方です。

整理の仕方も決めていなかったし、DVDにやく方法もいまいちわからず、付け焼刃ですがスペックの高いPCを買う羽目になりました。

 

3位:部屋の断捨離

子どもが生まれると、部屋はおもちゃだらけになります。

今上の子が4歳、下の子が1歳、男女なので、本当に大量のおもちゃがあります。

そのおもちゃの整理だけで大変なのに、自分たちのものが整理されていなかったら、家はカオスになります。

私はある程度片づけていたほうですが、もっと自分の服や本を整理しておけばよかったと思っています。

夫のものについてはうるさく言いたくなかったので全く手つかずです。

夫の部屋は子どもの使わなくなったおもちゃも押し込まれ、めちゃくちゃです。

いつか片づけたいですが、他にやることが山積みでまだ手を出せていません。

 

4位:勉強

私の場合はサイト制作の勉強を時間のあるときにもっとしておけばよかったと後悔しています。

子どもが生まれると、睡眠時間を削って勉強するしかありません。

起きている時間は子どもの遊び相手や料理、洗濯などの家事に追われます。

遊んでいる片手間に勉強していても「ママー!」と中断されるし罪悪感もあります。

子どもの前で勉強する姿を見せることは重要ですが、子どもをほったらかしてやることでもないと思っているので、目標があったり勉強する必要がある人は、後悔のないよう妊娠中に勉強することをおすすめします。

 

5位:子育て中の市や区の支援について

産後落ち着いたら、多くのママが他の赤ちゃんと遊べる「子育て支援センター」というものに行きます。

知育玩具があったり広いハイハイスペースがあったりして、こどもの発達のためにも行くことをおすすめします。

出産してから調べようと思っていると、産後はそんな余裕がなくて家に引きこもりがちになってしまいます。

私がそうでした。

引きこもりがちになると、赤ちゃんとずーっと二人で煮詰まってストレスが気づかないうちにたまっていきます。

ママのリフレッシュにもおすすめなので行ったほうがいいです。

2人目は1人目の経験から子育て支援センターを色々知っていたので、気持ちも楽でした。

面倒でも、市や区のホームページを見て、子育て支援センターの場所や、イベント情報が載っているサイトを見つけてブックマークしておくだけでもかなり助けになると思います。

 

以上が私が妊娠中やっておけばよかったと思ったことベスト5でした。

 

ちなみに、やらなくてよかったと思うことは、「マタニティフォト」「海外旅行」です。

「マタニティフォト」は、いまだに、マタニティハイになって撮りに行かなくてよかったと思っています。

でも、大きなお腹の写真は記念になるので、スマホで手がるにたくさん撮ることはお勧めします。

「海外旅行」は、私は1人目妊娠中は赤ちゃんが小さすぎるというトラブルがあったり、2人目妊娠中は切迫早産で入院したりというトラブルがありました。

海外旅行中にトラブルが発覚したら最悪ですし、海外旅行後でも、旅行に行ったからトラブルが起きたのではと後悔することになっていたと思います。

妊娠中はなにが起きるかわからないということを身をもって体験したので、海外旅行はお勧めしません。